プリザーブドフラワーについて
- 01プリザーブドフラワーとは、なんですか?
- 専用の溶液を用いて、美しいまま長時間保存することが出来るように加工した花のことです。
- 02「プリザーブド」とは、どんな意味ですか?
- 「プリザーブ」 (preserve) とは、英語で「保存する」という意味です。
ですから、「プリザーブドフラワー」を直訳すると「保存された花」という意味になります。 - 03手触りは?
- 手触りは生花のように柔らかく、見た目も生花と変わりません。
- 04カラーバリエーションはどれだけありますか?
- プリザーブドフラワーは、着色によって想いのままに、現実にはない色合いの花を作り出すことができます。
patisserie flowerでは、バニラ、リモーネ、ピスタチオ、ラベンダー、木苺、ラズベリー、マンゴーの7色をご用意しています。 - 05ドライフラワーとは違うのですか?
- もちろん、違います。ドライフラワーは、花を乾燥させて作りますが、プリザーブドフラワーは、専用の溶液を使って、花を美しく瑞々しいまま保ちますので、長期間、花本来の美しさをお楽しみいただけます。
保存方法について
- 06どのくらい持ちますか?
- プリザーブドフラワーは、専用の溶液を使用して、長時間保存できるようにしたものです。
保存状態にもよりますが、平均2~3年、最長10年以上保存できることもあります。 - 07水やりは必要ですか?
- 水をあげる必要はありません。むしろ、水をあげてはいけません。
プリザーブドフラワーは、水気に弱いという性質があります。 - 08取り扱いに注意することはありますか?
- ・プリザーブドフラワーは、水気に弱いので、水をあげたり、湿気の多い場所に置かないようにしてください。
・直射日光に当てると、遜色してしまうことがありますので、直接日の当たらない場所に置いてください。
・エアコンやヒーターの風が直接当たると、乾燥して、ひび割れの原因となります。