こんばんは!
門松の役割を知っていますか?
お正月になると、歳神様という神様が、
幸せと実りを与えに私たちのもとへ降りてきます。
その際に、歳神様が迷子にならないように、
目印として玄関やエントランスに門松を飾って
歳神様をお待ちしていますという意味と、いらっしゃったさいに、身を宿してもらう仮住居という意味なのです。
神様が宿ると思われてきた常盤木の中でも、
松は「祀る」につながる樹木であることや、古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となって根付いていきました。
当社でも、門松のお取り扱いしています。
ご注文今週末までになりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ☆
では、明日もすてきな一日を☆
ありがとうございます。
you and me
結実