【シーン別】いくらぐらいが適切? フラワーギフトの価格相場

【シーン別】いくらぐらいが適切? フラワーギフトの価格相場

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「お祝いやプレゼントにフラワーギフトを贈ろうかな」と思っても、日頃お花を買う機会などあまりない人の場合、いくらぐらいのお花を贈るのが普通なのか迷ってしまうことが多いようです。
そこで、どんな場合にどのぐらいの価格のお花を贈るのが一般的なのか、シーン別の相場をご紹介します。

開店祝いや開業祝いなど

身内や友人、知人などが新しくお店をオープンした際などのお祝いといえば、やはりお花を贈るのが一般的。
飲食店はもちろん、美容院やネイルサロン、医院などを開業する場合にも、開店・開業にあたって華やかに彩りを添えてくれるお花の贈り物は喜ばれます。
こうした開店祝いや開業祝いとして贈るフラワーギフトの予算は、贈る相手との関係によって以下の価格帯を目安にすると良いでしょう。

取引先などビジネスでのお付き合い:1.5~5万円
親族(親、兄弟):3~5万円
親族(その他):2~3万円
友人、知人:5,000円~1万円

誕生日のお祝い

誕生日に花束を贈る場合は、花束のほかにプレゼントを用意しているケースが多いでしょう。
ほかのプレゼントと一緒に贈る場合は、あまり高価な花束だと相手が負担に感じてしまうかもしれません。
身近な家族や恋人なら、3,000~5,000円ぐらいの花束がほどよく感じられると思います。
一緒に住んでいない両親などの誕生日祝いにお花を贈るのであれば、1万円前後のフラワーギフトを選べば華やかなお祝いになります。

プロポーズの贈り物

 花束はプロポーズの際の贈り物としても人気です。
人生の中でも特別な場面だからこそ、花束にどの程度の予算をかけるべきなのか悩んでしまう男性も多いかもしれませんね。
25~45歳の男性100名を対象に、プロポーズのときに贈った花(生花)の金額について調査したところ、以下のような結果になりました。

【調査概要】

調査名:プロポーズに関する調査
調査対象:男性100名
1位:5,000円未満(28.6%)
1位:5,000円~1万円未満(28.6%)
3位:1万~2万円未満(23.8%)
4位:3万~4万円未満(9.5%)
5位:2万~3万円未満(4.8%)
5位:4万~5万円未満(4.8%)

1万円未満のカジュアルな価格帯の花束が人気である一方、2万円以上の花束を贈った人も多く、プロポーズに贈る花束にかける予算はかなり個人差が大きいことがわかります。
プロポーズするときは、花束以外にもレストランでの食事代やホテルでの宿泊代などが必要になることが多いでしょう。
婚約指輪を贈るつもりであればその費用も考える必要があります。
プロポーズのためにかけられる予算の範囲内でバランスを考えつつお花にかける予算を決めるのが良いでしょう。

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